松葉ガニ

グルメ食材

セコガニは内子(うちこ)が一番美味しいと思います!

元々セコガニを好きな方には「セコガニがついてる!」と喜んで頂けるのですが、まだまだ知らない人は食べず嫌い(特に内子を残すなんて!!)で残されている方もあるようです。これはもったいない!!カニ身だけ食べて終わるのではなく、ぜひぜひこの赤い部分、内子を食べてみてください。この美味しさ、知ってほしいです!!
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豊漁で松葉ガニの価格が安定しています、が・・・

まもなく12月とは思えない安定したお天気&海況が続きます。そんな中、松葉ガニの水揚げも安定しています。水揚げが安定しているということは、カニの価格も安定しているということ。オスガニは安定していて、メスガニ(セコガニ)は高い。現在、こんな傾向です。
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今週は番ガニプランフィーバーです!!

12月に入ると海が荒れる日も多くなり、年末商戦も重なり、カニの価格がどんどん高騰していきます。今仕入れているカニよりも同じ予算で一回り、あるいは二回り小さいカニになったりすることも。11月と同じようにカニの価格が落ち着くのは3月です。
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申し訳ありません。現在今シーズンの日帰り昼食の受付を休止しています

多くのお客様にお詫びしなければならないことでもあります。宿泊のお客様が満室になったのに伴い、現在日帰り昼食のお申込みをストップさせていただいております。朝夜フル稼働でさせていただいているため、お昼の人員を確保できなくなってきているためです。食事処かどや別館に続き、本館日帰り昼食も一時休止ということでご了承下さい。
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お土産に生のセコガニを買って帰るという選択☆自宅でセコガニの炊き込みご飯はいかがですか?

地元の人は当たり前のように生のセコガニをゲットしてきますが、旅行客の皆様にはなじみがありませんよね。でも、ほとんどのお土産屋さんで言えば茹でセコガニにだけじゃなく、生セコガニも持ってらっしゃるはずです(但し、12月末までです)。
イベント

いよいよ明日は第36回かすみ松葉がにまつりです!!

「カニの歴史」ではどこの地域よりも胸を張れるのが「香住」。 36回とおまつり回数が最も多いのも「香住」ならではと感じています。以前は12月最初の日曜日としていたのですが、近年12月に入ってからのカニの高騰を受け、少しでもリーズナブルにカニをご提供させていただける11月に日程を変えさせて頂いてます。(カニが解禁しましたよ、ということをアピールさせていただきたい側面もございます)
イベント

日本海側、兵庫県北部(但馬)地方で11月にある5つのカニまつりを整理してみました

山陰地方では松葉ガニと呼ばれていますが、近年ブランド価値の高まりから、同じ松葉ガニでも水揚げされる港によって間人ガニ、津居山ガニ、柴山ガニ、香住松葉ガニ、浜坂ガニ、鳥取松葉ガニなどと呼ばれています。その港及び港周辺では週末にカニのお祭りが開催されています。
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海が穏やかだと安くで美味しいカニを食べられるの法則

海が穏やかだと、日本海中のカニ漁船が出港し、水揚げ量が増えます。海が穏やかな時にしか出られない小型船の港でも競りがあります。となると、水揚げ量の絶対量が多く、同じ金額を出してもシケの日に比べてより良いカニを入手することができます。11月は12月に比べて海が穏やかな日が多い。
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お祝儀相場で松葉ガニがスゴイ金額で初日だけ高値で取引されるよりも、セコガニの価格が上昇していることの方が気になります!

セコ飯にも使っている人気のセコガニが決してリーズナブルでなくなっていることに危機感を覚えています。個人的にはセコガニの美味しさは高くても納得の味なのですが。以前の価格を知っているだけに今の価格に違和感を覚えてしまいます。古くからのセコガニファンの方もそんな違和感をお持ちではないでしょうか。
お客様の声

初モノの松葉ガニを人生初めての”かにづくし”フルコースで堪能して頂きました!

人生初めての”かにづくし”フルコース。焼がに、茹でがに、天ぷら、さし身、贅を尽くしたおもてなしに感激しました。朝食も素材にこだわったおいしい朝食でごはんを何倍もいただきました。温かいおもてなしに感謝です。
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