地域情報

交通事情

今シーズンのかにバス香住ライナーについて最終確認です

先日、かにバス香住ライナーの最終説明会がありました。今シーズン用のパンフレットも完成しています!!12月は13、14日と20、21日の週末2回の往復のみとなりますので、ご注意ください。2026年1月9日往路より3月1日復路までは、毎日運行となります。当館最寄りの乗降場所は佐津駅となります。
海の話

佐津海水浴場にて。夏と秋、日本海側の海況はこんなに違う

日本海側は春夏と秋冬で対照的な海を見せてくれます。それぞれの海が特徴的であり、季節によって大きく異なります。特に佐津海水浴場は北東を向いているため、北風の影響を強く受け、波が高くなりやすく、逆に南風の影響で穏やかかつ美しい海を見せてくれることもあります。これからの時期は荒々しい様子を見せてくれることの多い時期です。
イベント

第41回 香住松葉がにまつりは令和7年 11月16日(日)開催です!!

松葉ガニ漁解禁まであと2週間余りとなりましたが、こちらのイベントまでももう、1ヶ月を切っておりました。40年以上続く、カニのまち香住ならではのカニ祭り、香住松葉がにまつりは令和7年 11月16日(日)に開催されます。
まちの話

香美町合併20周年記念式典に出席してきました

昨日令和7年10月19日、香住区中央公民館文化ホールで開催された香美町合併20周年記念式典に出席してきました。私が1998年にUターンした時は香住町でした。2005年、つまり7年後に香住町、美方町、村岡町が合併して香美町が誕生しました。
まちの話

但馬銀行のATMが佐津駅前に移転、車も置きやすい便利な場所になりました

当館はキャッシュレス対応済みであり、特に多額の現金は必要ありませんが、香美町や兵庫県北部全体で見た場合、まだ現金オンリーのお店もあります。現金を下ろすためのATMはどこにあるの?は気になるところです。ありがたいことに但馬銀行香住支店佐津出張所のATM、先日令和7年10月10日より、駅前のわかりやすい場所に移転しました。
お酒

リコメンド。2025年香住鶴秋の蔵祭は今週末の令和7年10月18日・19日開催です!

事前告知しておりました香住鶴さんの秋の蔵祭、いよいよ今週末2日間の開催です。せっかく酒蔵へ行くのに、車で行ったらお酒が飲めない。そんな方にも無料の巡回バスがございます。時刻表が発表になっています。開催時間は10月18日(土)、19日(日)の2日間で、開催時間 9:15から15:30です。
お酒

2025年香住鶴秋の蔵祭が令和7年10月18日及び19日に開催されます

今年の秋も、地元の酒蔵である香住鶴さんの秋の蔵祭が10月中旬週末の2日間、開催されます。この週末に香住ガニを食べにお越しのお客様はぜひ、立ち寄ってみられてはいかがでしょうか。
海の話

久しぶりにご報告。佐津海水浴場の根性松、今も健在です!

防風林の役割を果たしていた松の木林も、最近では伐採されている地域が多く、佐津海水浴場は今でも昔の海沿いの風景である黒松林を見られる場所でもあります。そんな佐津海水浴場。幅700mもあるわけですが、駐車場と黒松林の間にあるコンクリートから生えている「根性松」が以前よりありました。
まちの話

松葉ガニの名称由来とも言われている松の葉って枝みたいなのに葉なんですよね

松の葉に似ているからか、松の葉を燃料とした火で調理したからなのかは不明ですが、「松の葉」の存在がカニを食すことに大いに絡んでいることは間違いなく、その結果「松葉ガニ」との名称がついたのは間違いなさそうです。そう考えると、当地にとって「松」は重要な樹木であることがわかります。
海の話

佐津浜に流れ着いた漂着物「白樺の浮き」

佐津浜の清掃にてユニークな漂着物を見つけたので紹介します。材質は白樺です。白樺の皮を巻いたようなもの。日本海側の海岸で落ちているのを、意外とよく見かけます。この漂着物の正体は、「白樺浮き」といって漁網用の浮きです。中国・朝鮮半島・ロシアでは一般的に使われているとのことで、日本海側によく漂着してきています。
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