地域情報

お酒

リコメンド。2025年香住鶴秋の蔵祭は今週末の令和7年10月18日・19日開催です!

事前告知しておりました香住鶴さんの秋の蔵祭、いよいよ今週末2日間の開催です。せっかく酒蔵へ行くのに、車で行ったらお酒が飲めない。そんな方にも無料の巡回バスがございます。時刻表が発表になっています。開催時間は10月18日(土)、19日(日)の2日間で、開催時間 9:15から15:30です。
お酒

2025年香住鶴秋の蔵祭が令和7年10月18日及び19日に開催されます

今年の秋も、地元の酒蔵である香住鶴さんの秋の蔵祭が10月中旬週末の2日間、開催されます。この週末に香住ガニを食べにお越しのお客様はぜひ、立ち寄ってみられてはいかがでしょうか。
海の話

久しぶりにご報告。佐津海水浴場の根性松、今も健在です!

防風林の役割を果たしていた松の木林も、最近では伐採されている地域が多く、佐津海水浴場は今でも昔の海沿いの風景である黒松林を見られる場所でもあります。そんな佐津海水浴場。幅700mもあるわけですが、駐車場と黒松林の間にあるコンクリートから生えている「根性松」が以前よりありました。
まちの話

松葉ガニの名称由来とも言われている松の葉って枝みたいなのに葉なんですよね

松の葉に似ているからか、松の葉を燃料とした火で調理したからなのかは不明ですが、「松の葉」の存在がカニを食すことに大いに絡んでいることは間違いなく、その結果「松葉ガニ」との名称がついたのは間違いなさそうです。そう考えると、当地にとって「松」は重要な樹木であることがわかります。
海の話

佐津浜に流れ着いた漂着物「白樺の浮き」

佐津浜の清掃にてユニークな漂着物を見つけたので紹介します。材質は白樺です。白樺の皮を巻いたようなもの。日本海側の海岸で落ちているのを、意外とよく見かけます。この漂着物の正体は、「白樺浮き」といって漁網用の浮きです。中国・朝鮮半島・ロシアでは一般的に使われているとのことで、日本海側によく漂着してきています。
お天気

地元民の経験則ですが、兵庫県北部で11月に降雪、12月中旬までに積雪があったことは過去にございません

12月に列車が運休するほどの大雪や積雪があったことはございません。冬の大雪の可能性は、早くて年末年始、ピークが成人式から節分の頃です。地元民の経験則ですが、兵庫県北部で11月に降雪があったことは山間部以外ではございません。12月中旬までは、降雪はあっても、積もるほどの大雪があったことは、過去にございません。
お天気

10月上旬、日本海側への旅行ではどんな服装が適切ですか?

日本海側の10月上旬は日中は普段と同じでOK、就寝時はいつもと同じだと肌寒い可能性がありと考えておいて下さい。なお、毎年体育の日を過ぎると最高気温も最低気温ももう1段階低くなります。10月中旬以降はTシャツや短パンでは過ごしづらいというのが私の認識です。日中でも天候によっては寒い日もあります。
イベント

秋祭り前恒例の集落総出での大掃除。10月1日にはご神事三番叟が行われます!!

秋のご神事、三番叟が実施される10月1日が近づいてきました。祭り前の恒例で昨日の朝、地元集落の神社である沖野神社と海岸の清掃が集落の人たち総出で行われました。私は海掃除班でした。
まちの話

余部鉄橋空の駅から見下ろす余部集落の家々の瓦屋根の美しさ

先日、地元のまち歩き勉強会に参加し、講師である建築家の先生とフィールドワークで余部橋梁へ行きました。その際、空の駅から眺める眼下の風景について、建物を通して眺める新たな視点を教えていただきましたので、紹介いたします。
交通事情

冬の松葉ガニ旅行、かにバス香住ライナーの予約は始まっています!!

大阪なんば、新大阪から香住、当館のある佐津地区までも直行でお越しいただけるかにバス香住ライナーは今年も運行、既に予約を受け付けています。
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