話題の城崎ちくわパンを食べてみました☆

グルメ食材

おはようございます!
民宿美味し宿かどやのGakuです。


先日近所のおばちゃんから今、但馬で話題になっているちくわパンをもらいました☆


ちくわパンの話題はこちら↓↓↓
ちくわパン 味なヤツ/豊岡・東京で大人気


【記事内容】
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豊岡生まれの「ちくわパン」が人気だ。地元では昼前に売り切れ、東京で開く市のアンテナショップでも売れ行きナンバー1に輝く。日本海の味わいを使い、どこか郷愁を感じさせる「男子パン」は、都会の舌もうならせる。
 正式の名前は「城崎ちくわパン」。豊岡市瀬戸の二方蒲鉾(かま・ぼこ)が3年前、店舗を改装した際に「何か目玉商品を出そう」と、同市城崎町のパン店「グリーン」と共同開発した。「ちくわ入りのパンは他店にもあり、味は単純。だから難しかった」と二方蒲鉾店長の前田美也子さんは振り返る。
 食感や味などを決めるのに試行錯誤を繰り返し、ちくわの中にマヨネーズであえたツナとタマネギを入れたところ、パンの甘さと、軟らかいちくわの塩味とがベストマッチ。新たな名物が完成した。
 二方蒲鉾の店舗では、木曜と土曜を除く毎朝9時の開店とともに、1個180円、1日50個のパンをめがけてファンが訪れる。10個買う人、20個を予約する人もいて、昼前になくなることはざらだ。
 この人気に目をつけた市は、東京・有楽町にオープンしたアンテナショップ「コウノトリの恵み」で昨年5月から土曜限定で販売を始めた。昨年7~12月に3214個が売れ、2位と4倍近い差を付けるぶっちぎりのトップを獲得。11月から発売した東京限定のカレー味ちくわパンも8位に食い込んだ。
 実は、東京で販売するちくわパンは、地元の味とは微妙に違う。パンのバターを増やして味を濃厚にしているのだ。「食べてもらえればおいしいのが分かる」と自信たっぷりの前田さん。「東京の人にも受けてうれしい。このパンが但馬を知ってもらうきっかけになって」
 市もちくわパンが東京に受け入れられたのを喜ぶ。担当者は「次のヒット商品を検討中。こうご期待です」と話す。
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ちくわ、ツナ、玉ねぎ、マヨネーズ。
この組み合わせは確かに男子好みですよね♪



いただいたちくわパン(袋から出す前)



なかなかボリュームのあるロールパンです



中はちくわ+ツナマヨ♪これは美味しい!!


これ、朝食とかで出してもらえたら最高ですね!
考えてみるとちくわは魚のすり身。ツナも魚ですから野菜とマヨネーズで相性抜群です!


香住ならば、ツナをカニ身にしても有りかな?!


人気が出るのがわかるお味でした♪


新聞記事によると午前中で売り切れてしまうようです。


二方蒲鉾さんは城崎マリンワールドのすぐ近く、同じ道沿いです。
当館をチェックアウト後、マリンワールドに行かれる方は先に二方蒲鉾さんによって買い物してから行くと良いですね。^^


二方蒲鉾
〒669-6122 兵庫県豊岡市瀬戸757の1
TEL:0796-28-3121
http://www.futakata.co.jp/



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