以前、お醤油の賞味期限でクレームを頂いたことがあるんです

お・も・て・な・し

雪で覆われた農道だったのですが、ようやくとけて通行可能に。

ここを通るとすぐ買いに行けるものがあります。

先日、米地みそを買いに行ってきました!!


米地みそさんの工場前にて

大豆も自家栽培。国産大豆で作った安心安全なお味噌。

当館の朝食で使用している人気の田舎みそです♪

 

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです。

食材だけでなく調味料も地元のモノを使いたい。

例えば、お醤油もそうなんです。

当館は隣町豊岡市竹野町の「はなふさ醤油」さんのお醤油を使っています。

特にお客様が目にするのが朝の卵かけご飯に使用する卵かけご飯専用醤油。


”まるたん”と言います

お客様にお出しする時は一般に販売されている小ボトルで出しますが、購入は直接はなふさ醤油さんから大ボトルで購入します。


こんな業務用ボトルです

卵かけご飯用のお醤油を大ボトルで買う家庭はそんなにありませんよね(笑)。


こんな感じで補充します

ただ、この補充システムには一転問題が。

そうなんです。小ボトルには賞味期限の表示があるのです。


販売品ですからそりゃあ、ありますよね

これがギリギリだったり、切れていたりすることがあるんですよね。


なので、賞味期限を消しているボトルも

これ、賞味期限をごまかしているわけではありませんのでご安心下さい。

通常のお醤油入れに入れるよりも、この小ボトルに入れた方がなんか、美味しく感じますよね。

なので、この小ボトルは使い続けたいと思います。

少々汚れていたり古い小ボトルもありますが、それもご愛嬌ということでf^^;

ご理解いただけましたら幸いです。

そうそう。そう言えば以前、朝食の名札についてもお叱りを頂きました。

カレンダーの裏紙を使うなんて、おもてなしのない宿だ!!

と。


朝食のテーブルのお名前札


裏は確かにカレンダーです

確かに失礼なのかもしれません。

ただ、私はそういったところに民宿がお金をかけることが”おもてなし”であるとすれば、違和感を感じます。

今、手書きで書いているのをプリンターで打ち出してやる方法もあります。

その方が手間もかからないかもしれません。

でも、今の方がむしろ”味”があるんじゃないか。

民宿っぽくていいんじゃないかって思うんですね。

ご指摘には耳を傾けながらも、自分たちらしくやってまいりたいと思います。

100通りのおもてなしの中で、それを喜んで下さる方もあれば嫌な方もある。

気に入っていただけるおもてなしも十人十色。

そんな感じで民宿らしくフレンドリーに行きたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

 

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