電話での空室問い合わせには満室ですとお断りするケースが増えてきている件

電話での空室問い合わせには満室ですとお断りするケースが増えてきている件

おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです！！

まだ、年明けの「全国旅行支援」の申請は始まっていませんが、1月も空室日が数えるほどになってきました。2月と3月も週末は厳しくなってきています。

そんな中、お電話でも空室確認の問い合わせをいただくこともあります。しかし、残念ながら、お電話ですと「とりあえずお断りする」ケースが増えてきています。

単純に予約台帳の目の前にいないから確認できない、というのもあります。

また、確認できても残室数が僅かの場合、2月以降のスタッフのシフトが確定しておらず、この日とこの日、どちらがあと１室開けられるかわからない、といった日が増えてきているためです。こう言った場合、即答はできないのです。即答できなければ折り返しとしたいところですが、折り返しの電話が繋がらないこともあり、12月のピークシーズンに電話でのやりとりに時間を割くのは限りがあるのが正直なところです。

逆に、LINEやメールでお問い合わせをいただければ、予約台帳を見ながらシフトのやりくりを行い、希望の日がダメでも代替え案となる日にちを提案させていただきやすくなります。

ダメ元でもLINEで問い合わせしてみませんか

何よりも、電話でかかってきた際は、予約台帳と同時に同じタイミングでネット予約が入ってきていないか、オーバーブッキングの確認もしなければなりません。電話問い合わせで「空いてますよ」と言えるのは、まだ全然お客様が入っていない日、１、2組しか入っていない日しか即答できないのです。

せっかくお問い合わせいただいているのに申し訳ないなぁーと思いつつ。逆にメールやLINEならば、こちらの手の空いた時間にしっかりお調べしてからお返事かけるのに、と残念に思います。

昔は、

ネットで満室でも電話してみればお部屋が空いているケースがある

と言われていました。

しかし、当館では現状、空室が多くある日でない限り、電話問い合わせだとお断りせざる得ないケースがほとんどになっています。

まずは、Web予約にて空室を確認。週末でも間際に空室が出る可能性はゼロではありません。

ダメ元で電話してみる、をダメ元でLINEで問い合わせてみる

に変えてみて下さい。ひょっとしたら急な空室をご紹介できる場合があるかもしれません。

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