改めてノロウイルスってなんだろう?食品衛生講習会にて思ったこと

ノロウイルスとは? 気づき
ノロウイルスとは?

改めてノロウイルスってなんだろう?食品衛生講習会にて思ったこと

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!

昨日お話しした食品衛生講習会のお話の続きです。

全館禁煙の場合、加熱式タバコや電子タバコの喫煙もできません!
先日、兵庫県の食品衛生講習会にて配布されたステッカーには、はっきりと「『禁煙』には、加熱式たばこも含まれます。」と明記されています。当宿でも、皆様の目に入る場所に掲示させていただくことになりました。現在では、加熱式タバコや電子タバコも例外なく「禁煙」の対象となっております。

タバコのお話よりも、メインは食中毒のお話でした。

食中毒について

食中毒について

食中で奥の中で最も多いのがノロウイルス。特に冬場に多い。コロナ禍、衛生管理がしっかりした(うがい手洗いをする人が多かった)このもあり、発生状況は下がっていたのですが、現在はコロナ前と変わらないぐらいの件数発生しているとのことです。

ノロウイルスとは?

ノロウイルスとは?

ノロウイルスを予防するシンプルな方法は2つ。

・調理する人の健康管理(調理前の健康確認の徹底)
・作業前の手洗い

どちらも我々事業者側にとって大切なことです。最も警戒すべきでかつ当館にとってはカニの繁忙期である冬が発生時期であるのがノロウイルス。ただ、ここで疑問がありました。

・2枚貝が発生源であること
・低温・乾燥に強いので、冬期に多く発生する

という点です。なぜ、冬場に多く発生するのでしょうか。冬に強い、ということは夏に弱いということ?「低温に強い」は「夏に弱い」理由にはなりません。むしろ、食中毒って夏の方が多いイメージすらあります。ただ、ノロウイルスって昔よく言われていた「胃腸風邪」の一つなのかな?とも思ったりもして。風邪ならば、冬の方が多い??

そこで、ノロウイルスが冬に多い理由について調べてみました。

すると、わかったことなのですが、そもそも夏は多湿なため、感染者の嘔吐物や便が乾燥して微細なチリとなり空気中に舞い上がる「塵埃(じんあい)感染」が起きにくい時期なのだそうです。窓を開ける機会が多く空気が循環しやすいため、密閉空間での飛沫感染などのリスクを下げられるのも冬より夏、とのこと。

つまり、冬に比べて夏の感染者が少なく見えるのは、ウイルスが弱まるからではなく、単に「感染が広がりやすい条件」が冬ほど揃っていないから、ということです。

もちろん、あくまで夏の方がリスクが低くなる、冬の方がリスクが高くなる、というお話であって、夏だから大丈夫、というわけではありません。

ウイルスが発生しやすい、しにくい時期ではなく、感染が広がりやすい、広がりにくい時期、という結果が冬の感染者を増やしているということでした。

繁忙期が冬である当地の場合は、特に気をつけて行かなければならないと学びました。皆さんも旅行の際には体調管理をしっかり整えるようにしましょうね。

以上、今日は雑学としての「ノロウイルス」のお話でした。

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