まちの話

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佐津駅は「さつえき」ですか?「さづえき」ですか?

なぜ、佐津は公称「さつ」なのに、地元の人たちは「さづ」と言うのか。「昭和の大合併までこの地域は口佐津村(くちさづむら)が正式名称であり、「さづ」と呼ばれていたから、が答えになります。
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JR山陰本線佐津駅の駅舎の歴史的価値について

何気なく使っている佐津駅の駅舎が、実は114年前に建てられたもの。ぜひそんな歴史も感じていただけたらと思います。最初に紹介させていただいた建物財産標は改札を入ってすぐ左にありますので探してみて下さい。
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昔の佐津集落の白黒写真を生成AIでカラー写真にしてみました

今回、Gemini Pro 3がリリースされたのですが、画像処理を行えるNano Banana Proがやばいほど凄すぎたので紹介します。昔の写真を今風に変更できるのです。佐津海水浴場と佐津川河川敷の写真をカラー写真化しました。
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香美町合併20周年記念式典に出席してきました

昨日令和7年10月19日、香住区中央公民館文化ホールで開催された香美町合併20周年記念式典に出席してきました。私が1998年にUターンした時は香住町でした。2005年、つまり7年後に香住町、美方町、村岡町が合併して香美町が誕生しました。
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但馬銀行のATMが佐津駅前に移転、車も置きやすい便利な場所になりました

当館はキャッシュレス対応済みであり、特に多額の現金は必要ありませんが、香美町や兵庫県北部全体で見た場合、まだ現金オンリーのお店もあります。現金を下ろすためのATMはどこにあるの?は気になるところです。ありがたいことに但馬銀行香住支店佐津出張所のATM、先日令和7年10月10日より、駅前のわかりやすい場所に移転しました。
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松葉ガニの名称由来とも言われている松の葉って枝みたいなのに葉なんですよね

松の葉に似ているからか、松の葉を燃料とした火で調理したからなのかは不明ですが、「松の葉」の存在がカニを食すことに大いに絡んでいることは間違いなく、その結果「松葉ガニ」との名称がついたのは間違いなさそうです。そう考えると、当地にとって「松」は重要な樹木であることがわかります。
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余部鉄橋空の駅から見下ろす余部集落の家々の瓦屋根の美しさ

先日、地元のまち歩き勉強会に参加し、講師である建築家の先生とフィールドワークで余部橋梁へ行きました。その際、空の駅から眺める眼下の風景について、建物を通して眺める新たな視点を教えていただきましたので、紹介いたします。
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香美町ジオパークと海の文化館、プチリニューアルイベント開催!!

香美町ジオパークと海の文化館、プチリニューアルイベント開催!! おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!! 夏休み期間中、リニューアル工事を行なっていた香美町ジオパークと海の文化館。 来週9月18日より再...
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民宿かどやのある佐津集落はちょうど大阪万博大屋根リングと同じくらいの面積です

民宿かどやのある佐津集落(訓谷集落)はどれぐらいの面積の集落か。これ、わかりやすい目安となるツールに最近出会いました。それが「どこでも大屋根リング」です。佐津集落と大屋根リング、面積が同じぐらいです!!
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かどや隣にある旧佐津小学校、現在の居住者は・・・

佐津小学校が廃校になって1年とちょっと。まだ、活用方法は決まっていません。ただ、居住者はいます。マンションのようにたくさん等間隔に作られている!?燕の巣があります。こちら、コシアカツバメと言って、通常よく見かけるイワツバメとは異なります。
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