将棋にはまっていたこともありました☆自分の好きなこと(2)

プライベート

おはようございます。民宿美味し宿かどやのガクです。今年のゴールデンウイークは長いところだと10連休の会社もあるみたいですね。昨日からはじめたゆるゆるブログ。そんなには続かないと思いますがf^^;気のおもむくままに書いていきたいと思います。自分の人生を振り返って好きだったこと。第2回目は”将棋”です。

将棋にはまっていた中学・高校時代

私、基本的には体育会系です。運動部に入っていました。でも、小学生の時に覚えた”将棋”はその後もコツコツと続けていて、高校時代は週に1日、日本将棋連盟但馬支部の例会に高校生ながら参加していました。(今はもうありませんが、豊岡駅前のお寿司屋さんで夜にありました)そこで終電まで将棋を指していました。

当時の将棋界は”神戸組”全盛の時代。谷川浩司名人、内藤國雄九段、森安秀光八段、淡路仁茂八段と、いわゆる名人+A級棋士11名のうち4名がすなわち兵庫県勢と兵庫県での将棋がとても盛り上がっていた時代でした。

個人的には谷川名人の攻め将棋が大好きでした♪


この本をボロボロになるまで読み込んだ記憶があります!

将棋で強くなるコツ

さてさて。皆さんはどうすれば将棋に強くなると思いますか?これに関しては私、確か米長邦雄九段がどこかで書かれていたことを実直に行動しました。それは2つ。

・詰将棋をコツコツ解くこと

普通の簡単な詰将棋も解きましたが、下記本も調子に乗って買いましたw


ほとんど解けずに解答の棋譜を並べるだけでしたf^^;

・新聞の将棋欄を見て毎日次の1手を考える

これを1年続ければ初段になれる、と確か書かれていて実際に1年間続けたのですが、1年後振り返ってみると一気に二三段以上のレベルになったように思います。

新聞の将棋欄
新聞の将棋欄の切り抜き
最近名人戦が始まったので久しぶりに
棋譜を追いかけています♪

現在行っている天声人語ノート。誰でもできることを誰もやらないぐらいコツコツ続けていけば、圧倒的な結果が待っている、というのは高校時代にやっていたこの将棋の棋譜での次の一手を毎日コツコツ解いていた経験での成功があったからすんなりと受け入れられたのかもしれません。

文章力でも将棋でも(ひょっとしたら英語も?!)

1日20分とか30分を毎日続ける

というのが上達の秘訣なのかもしれません。

なかなかできないこと、と言われますが、これができるのが私の性格、USPなのかもしれません。

といいつつ、今は実践としてはほとんどやっていません。将棋ソフトも強くなっているようですね!実は将棋に夢中になっていた時があって本格的にやっていた、ということを今日はカミングアウトしました(笑)。

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