ひょっとして日本初?!香住高校でプラスティネーション標本の作り方授業 前編

おはようございます!
民宿美味し宿かどやのGakuです。


昨日は、11時半~15時半の4時間、香住高校で生徒と一緒に
プラスティネーション標本の作り方を学びました。



プラスティネーション標本の作り方の座学を受けているところ


プラスティネーション標本とは?


一見、高精度な剥製のようです。


端的にいうと、動物の水分と脂分をすべて抜きとり、
合成樹脂(シリコン)に置き換えた標本です。



プラスティネーション標本「ウマヅラハギ」



かどや名物の?!プラスティネーション標本「オニオコゼ」


通常の剥製とかと大きく異なる点は、


組織が丸々残っている、本物であるということ。


例えば、上記の魚の標本の場合、体面が魚そのものの肌ざわりなのです。
実際に本物を触っているのとほぼ同じです。


厳密に言えば中の組織も同じなんです。


そもそも動物って匂いがしますよね。
プラスティネーション標本は全く匂いません。


動物の匂いは主に脂分から発するのですが、
この標本は水分と共に油脂分も完全に取り除いてあるため匂いません。


通常剥製は触れることができませんが、
この標本は触れることで実際の生き物の感触を体験してもらえます。


まだまだ広く知れ渡っている技術ではないため、
高校でプラスティネーション標本の作り方を開催するのはおそらく日本初ではないか、ということでした。


今回は私も香住高校の非常勤講師ということで、生徒と共に一緒に勉強させていただけました。





どのように作るのか?
とても楽しく興味深い作業でしたので、明日、詳細を紹介したいと思います。



今回ご指導いただいた兵庫県立人と自然の博物館の三橋弘宗先生

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