漂着物だって日々変化があり、発見があるのです~香住・佐津ビーチの漂着物より

地域情報

おはようございます!
民宿美味し宿かどやのGakuです。

今日は、恒例?!早朝ウォーキングの中で見つけた
佐津ビーチの様子から。



昨日早朝の佐津ビーチの様子


当ブログではよく登場する漂着物の新たな気づきを2つ。

ひとつめ。「この漂着物はどこのゴミ?」


一見、東南アジアからの漂着物のように見えますが・・・


バーコードを見ると、なんと、日本のバーコード番号が!

よーく見るとバーコードの上に更にバーコードが貼ってあります。

ということは、日本で販売されていた、
日本国内で捨てられたゴミ、ということになります。

東南アジアから流れ着いたわけではないことがわかります。

続いてふたつめ。


珍しい!ハングルのアルミ缶。


日本語のアルミ缶も・・・

実は佐津ビーチ、あまり空き缶が漂着しません。


どちらかというとペットボトルがよく打上ってくるビーチです。


中には日韓カフェオレ対決も?!

波風の角度、大きさによって
あがってくる漂着物が違う。

「ここの浜はこんな漂着物が多い」という傾向はありますが
必ずしもその通りにはならないのが面白い現象です。


ハマハタザオが育ってきています♪


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