宿泊施設が行なっている衛生管理と3密対策は「陽性の方が来られた場合を想定したもの」です

思うこと
「消毒清掃セット」にて常時清掃

おはようございます。民宿美味し宿かどやのガクです。

先日、「東京方面からの友達と合流して一緒に行く予定だったので」ということでキャンセルをいただいたお客様がありました。

東京都は今、「遠方への移動を遠慮して下さい」との宣言を出されています。

その旨に即した判断としてお客様のキャンセルを承りました。

・無症状陽性者が多くいる可能性がある。
・閉鎖空間での15分以上の濃厚接触は避けるべき。

といった状況を踏まえると、私たち地域住民よりも、同行されるお友達の方が状況的に良くない、との判断もしました。

しばらくは、遠方の方と一緒に同じ時間を共有する、というのは避けた方が良いのかもしれません。当面は旅行、移動する場合は近親者とがオススメです。

宿泊施設の対応は陽性者が来たことを想定しています

ちょっと誤解を招くかもしれない意見になりますが、当館に限らず宿泊施設が行なっている衛生管理と3密対策は、「陽性の方が来られた場合を想定したもの」です。

仮に陽性の方が来られても、小まめな消毒とソーシャルディスタンスの徹底でコロナ対策をしています。

元々宿泊施設の衛生管理面での対応はノロウイルスやレジオネラ菌対策で、盤石なものです。そこにコロナウイルス対策で小まめな消毒、換気、個室対応、マスクの着用や一定の距離を保つ、お客様の席に長居をしない、などが加わった感じです。


当館の消毒を伴うお掃除セット

「○○地方の方は来ないで下さい」は違うと思っています

7月現在の状況は、4月とは異なり特定の地域(主に首都圏)での陽性者が多く出ています。当館は関西圏のお客様がほとんどですので、正直大きな影響はないと思います。ただ、こちらから

「首都圏のお客様はご遠慮下さい」

とかそのような発信はいたしません。どのお客様が無症状陽性者であっても、万一うちのスタッフが陽性者であっても感染を広げない対策をとっているからです。

日本の宿泊施設の衛生管理、及び3密回避ルールの徹底は非常に優れていると私は認識しています。同時に、旅行者が「旅のエチケット」を守ることで、コロナ禍においても安心安全な旅行を行うことを盤石にさせるのではないか、と。

コロナウイルスが収束することはあっても当面終息はない

コロナウイルスに対して今、人類が恐怖に感じているのは「未知の新型ウイルス」である部分です。

自粛で押さえ込み、収束すれば緩和する。また広がってくれば自粛。あと1年か1年半ぐらいは自粛と緩和を繰り返す。収束はあっても、完全に息の根まで止まる「終息」は当分ないと思っています。

自粛下でも安心安全な移動と滞在。緩和期のタイミングをうまく利用して旅行をしてリフレッシュする。闇雲に怖がるのではなく、このバランスが大切なんじゃないかと思っています。

当館としては、自粛期に入った時には1日2組限定の再開(既に予約が入っていた場合はその範囲で)、緩和期には今行っている衛生管理と3密回避ルールの徹底を行っていきます。

GoToキャンペーンに関しても、個人的には

行うべき、でも7月22日からはちょっと早すぎるよなぁー

というのが本音ですが、今後「自粛と緩和」の4月並みの「自粛」モードが何回か訪れる可能性もあるわけで、そうじゃないレベルの時に大丈夫な地域だけでも旅行を楽しんでいただける状況を作っておくべきではないかな、と思っています。

安心して旅行できる世の中を取り戻しましょう

今、世の中は「旅行に行く」「旅行に行かない」の二元論で語られています。「安心安全な旅行スタイルを模索する」という選択肢のない状況が残念です。

繰り返しますが、最長2年は続くかもしれないウィズコロナ。どこかのタイミングで「インフルエンザ」のような扱いにしていかなければなりません。(実際、2003年のSARSも2012年のMERSも同様です)

観光事業者は衛生面、三密回避を強化しています。旅行者も「新しい旅のエチケット」を取り入れていただく(私も自分が旅する時は留意します)。

ウィズコロナでも安心して旅行できる世の中を考えていく。そんな中でGoToキャンペーンを迎えたいと思います。よろしくお願いします。

新しい旅のエチケット(PDF)

 

香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
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