日本海側は、例年節分の頃は大雪となる事が多いです

お天気

おはようございます。民宿美味し宿かどやのガクです。

私の中で感覚です。山陰地方、北近畿地方に大雪が降るのは、大体3、4回。年末年始と成人の日、節分と建国記念日。

この近辺でドカ雪があり、その間はそんなに降っていない。そんなイメージを持っています。今年は、12月の早い段階で大雪の日があり、過去2年ほど暖冬だったリバウンドが一気に来て、大雪の日が多いかも、なんて予想していました。(ラニーニャ現象もあったので、かなり高い確率と予測)

今のところ思ったほども大雪にはなっていませんが、氷点下まで下がる気温の低い日は例年よりも多いです。個人的には設備が不調になりやすいため、こっちの方が厄介です。

さて、間もなく節分の日(今年は2月2日)。少し早めですが、今日と明日、雪予報が出ています。


ピークは本日
Yahoo!天気予報より

昨日は日中10度以上あり、日曜日以降もまた10度を超える見込み。今日と明日だけガクンと一瞬気温が下がる感じです。

このような時は、雪道運転よりも、急激な気温の変化で体調を崩さないようにしないといけないのが、日本海側に住む人たちの心得だったりします。

ちなみに昨日は目まぐるしかったです。


昨日16時の時点で
暴風雪警報が

19時までははれ。21時から雨。0時から雪、でした。


今朝の様子

節分には数日早めの雪ですが、ほぼ例年通りともいえます。海沿いはそんなに降りませんが、山沿いはそこそこ降るでしょう。(朝の時点で5?10cm程度)今日明日は、雪道運転にもご注意くださいね。スタッドレスタイヤは必須で。

 

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