春の底曳き網漁がスタート!深海からの贈り物「のどぐろ」が美味しい季節です

仕入れたばかりのノドグロ のどぐろ
仕入れたばかりのノドグロ

のどぐろの旬っていつ頃ですか?

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!

4月に入り、カニのシーズンが終わると「香住の海はオフシーズン?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。いえいえ、実は香住の海はこれからがまた面白いです!

本日は、春秋に提供している香住ガニと共にご堪能いただきたい春の主役、「のどぐろ(正式名称:赤むつ)」についてお話しします。

豪華のどぐろ舟盛付で三世代旅行に人気!香住ガニ&のどぐろ ごっつぉプラン

ノドグロの煮付け

ノドグロの塩焼きは煮付けに変更も可能です!(前日までに事前リクエストが必要です)

春になると、底曳き網漁にて水揚げされる魚種が変わります

冬の間、松葉ガニを獲っていた香住の「底曳き網漁」の船。実はカニ漁が終わった後の4月・5月も、海はお休みではありません。底曳き網漁船は5月末まで運航し、6月から8月まで運休となります。

柴山港にて底曳き網漁船

柴山港にて底曳き網漁船

カニの時期が終わると、漁師さんたちは網の仕様を変え、今度はカニではなく「底もん」と呼ばれる海底の魚たちを狙う漁に切り替えます。カレイやハタハタなど美味しい魚がたくさんいますが、中でもこの時期に人気で、水揚げが増えるのが「のどぐろ」です。

なぜ、4月・5月に「のどぐろ」なのか?

のどぐろは、水深100〜200メートル以上のやや深い「砂泥底(細かい砂や泥の海底)」に生息しています。

実はこれ、春になって底曳き網漁の船が網を引く深さや場所とピタリと一致するんです。冬の間はカニをメインに狙っていた船が、春からはこの砂泥底に棲む魚をメインに狙って網を引くため、必然的に新鮮なのどぐろがたくさん水揚げされるようになります。

仕入れたばかりのノドグロ

仕入れたばかりのノドグロ

つまり、「のどぐろの住処」と「春の漁法」がバッチリ噛み合うのが、この4月、5月です。

山陰・香住ののどぐろが美味しい理由

「白身のトロ」とも呼ばれるのどぐろですが、特にこの山陰沖、香住の底曳き網で獲れるのどぐろは格別です。

なぜなら、この周辺の海底はカニや甘エビ、ホタルイカなどが育つ非常に栄養豊かな海だからです。そんな美味しいエサの中でも、オキギスがたくさん生息する場所で、それをたっぷり食べて育った「キス場のノド」と呼ばれる香住で水揚げされるのどぐろは、脂の乗りが非常に良く、口の中でとろけるような濃厚な旨味を持っています。

「キス場のノド」ポスター

「キス場のノド」ポスターもあります!!

塩焼きにして皮目の香ばしさと脂の甘みを楽しむのも良し、煮付けにしてふっくらとした身を堪能するのも最高です。

春の香住へ、のんびりドライブはいかがですか?

冬の荒波の日本海とは打って変わって、春の香住は海も穏やかになり、気候もポカポカと心地よくなります。海岸線のドライブも最高に気持ちが良い季節です。

「カニの時期は雪道が心配で…」とためらっていたお客様も、春なら安心してお越しいただけます。

先日、ノドグロと香住ガニがメインとなった春・秋のごっつぉプランを紹介させていただきました。

春プラン紹介2。人気ののどぐろをご賞味いただけるプランについて
春秋の人気プランであるごっつぉプラン。基本的には、香住がにプランから鍋をなくしてのどぐろのお刺身での舟盛とのどぐろの塩焼きを追加させていただいた鍋なしプランという点と、香住における魚部門での一番人気のノドグロをご賞味いただけるプランという点の2つの特徴を持っているプランです。

ぜひ、こちらで紹介しているプランをご検討下さいね!!

豪華のどぐろ舟盛付で三世代旅行に人気!香住ガニ&のどぐろ ごっつぉプラン

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