但馬ブーツって何?

風土と人々の暮らし

おはようございます!
民宿美味し宿かどやのGakuです。


昨日は山陰海岸ジオパークガイド分会の会議&忘年会ということで
豊岡まで列車で行って来ました。


北風の吹く時は海は雪がふらずに山に雪が降る、を体感してきました。


出発時、佐津の景色(車窓から)
12月19日佐津の景色(車窓から)


豊岡に到着すると・・・
12月19日豊岡(車窓から)


真っ白でした!!


実は普通のシューズで行っていました。
雪が降っていることはわかってたのですが、
豊岡駅直結のデパート「アイティ」で但馬ブーツを買う、と決めていました。
アイティ


ん???!但馬ブーツ!?


「弁当忘れても傘忘れるな」の格言の残る但馬を象徴する言葉です。
主に長靴のことを但馬ブーツと呼んでいますw


何がすごいってそのネーミングで販売されていることです。笑
但馬ブーツ


普通に雪道で使えるブーツが欲しかったので
ノーマルに私は雪用ブーツを購入しました。
こんな感じの↓↓↓
雪用ブーツ


早速履いて歩いてみました^^
雪道を歩く


甲高な私。
しばらく歩いていると右足の甲が痛くなって来ました(>_<)

通常より0.5cm大きめの靴を買って試履時には良い感じだったのですが・・。
どうも私は自分に合う靴が少ないです(>_<)

とは言え、イザという時の但馬ブーツは必須です。
活躍するということは雪が多いということ。
今後あまり活躍する時が増えないでほしいです^^;

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