冬、荷物が多くなると増えるキャスターバッグ(スーツケース・キャリーバッグ)の旅館・和室への持ち込み時はご注意下さい!

思うこと

最近、1泊2日でもキャスターバッグで旅行される方が増えています。

そういえば、私もそうです。

短期旅行用の小さめ(飛行機で機内持ち込みができるサイズ)のキャスターバッグを持っています。


勿論、豊岡鞄です♪

キャスター(底に付いている小さな車のこと)の音が全くしない、画期的なバッグです♪

詳しくはこちら

あ、今日はバッグの紹介のお話ではありません。

旅館や民宿、和室や畳のお部屋。土足厳禁の館内でのキャスターバックの利用に関する注意事項のブログです。

 

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!

実はこのお話は過去に何度も書いていますので、リライト的なお話になります。

外国人のロングステイ観光客が増えたためでもありますが、和式の宿泊施設でキャスタバッグの館内利用に関する被害が後を絶たないのです。

過去に書いた記事。

冬、着替えの多い時期になると1泊2日のカニ旅行でもキャスターバッグでお越しのお客様が少なくありません。

定期的に発信させていただいています。

外で転がしたキャスターバッグを土足厳禁の館内では決して転がさないで下さい。

特に外で利用して汚れたままのキャスターを畳の上で利用した場合、畳に汚れがついてしまい、落ちないケースがあります。

これは館内の施設を汚した、壊したレベルのお話になってきてしまうのです。


キャスターを雑巾で拭かせていただきます!!

大きめのキャスターバッグ。重くて転がさずにお部屋までの持ち運びが大変な場合はキャスターの部分をこちらで吹かせていただいております。

当館の場合、雑巾でキャスターを拭いたバッグならば廊下でご利用いただくことは可能です。それでもお部屋の畳の上ではくれぐれもキャスタバッグを転がさないようにして頂きますようお願いします。

これは、旅館や民宿、いわゆる和式の宿全てに言えることで、問題になっていることです。くれぐれも利用される方の方が意識して下さい。

土足厳禁の館内や畳の上でキャスターバッグを転がすことは、土足で畳の上を歩いているのと同じことなのです。

和式の宿泊施設のほとんどは靴を脱いであがるタイプのはずです。

宿によっては畳のクリーニング代を請求される場合があるかもしれません。

くれぐれもご注意下さいね。

以上、冬のカニシーズンを前にキャスターバッグでお越しのお客様へのお願いでした。

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