旅館のタオルは持って帰っても良いが、ホテルのタオルは持って帰ってはいけない

宿の選び方

先日、あるホテルのスタッフの方が、

客室のタオルを持って帰られてしまい、困っています。どうすれば良いですか?

というお悩み相談をホテル・旅館業界の掲示板で見かけました。

質問に対する回答の前に、「なぜ、タオルを持って帰ってしまうお客様が多いのか?」という問題について考えるべきかと思いました。こちらに対し考えられるのは

旅館のタオル(バスタオルではなく通常の手ぬぐいタオル)は持って帰っても良いから

ではないでしょうか。

以前書いたブログ↓↓↓
民宿・旅館の手ぬぐいタオルは原則持って帰っていただいてOKです!


旅館の手拭タオルは持って帰ってもOK
(バスタオルは不可)

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!

旅館のタオルは持って帰って良い。ホテルはダメ。同じ国内にある宿泊施設によってルールが異なる。これはややこしいですね。宿泊施設に多様性がある。日本の特徴だと思います。

日本の宿泊施設の多様性

日本の宿泊施設は海外のようなホテルタイプと日本ならではの旅館タイプ。ざっくり2種類あります。名称だけで挙げてみても

ホテル

旅館

民宿

ペンション

ゲストハウス

とあります。又、ホテルにおいても海外、あるいは国内外資系ホテルだとグレードにより

・エコノミー
・スタンダード
・スーペリア
・デラックス
・ラグジュアリー

と分かれています。日本の場合、

・シティホテル
・ビジネスホテル
・カプセルホテル
・ラブホテル

といった特定のカテゴリーもあります。

それぞれで特有のルールがあり、あるカテゴリーのルールが別のカテゴリーのルールと入れ替わって理解されるケースはあろうかと思います。


かどやは「民宿」のカテゴリーで
「旅館」のルールと共通点が多いです

持ち帰り、何がOKで何がダメなのか

ちなみに去年、文春オンラインに以下の記事がありました。

ホテルの備品を3人に1人が「持ち帰りすぎている」問題

ホテルの場合の基準が書いてあります。

「消耗品」はOK

というのが目安になります。パジャマ、タオル、バスローブなどのリネン類は洗濯して繰り返し使うため、持ち帰り不可。


ホテルのアメニティってオシャレですよね

このアメニティも価格帯によっては設置されていなかったり、別売りの場合もあります。ちなみに先日当館でもお部屋に「ヘヤーキャップがない」という理由で「設備・アメニティ」評価1というのをいただきました。


設備・アメニティの評価「1」

あ、ちなみにお部屋に常備していないだけで、ヘアーキャップも髭剃りもフロントでお渡しできますのでご希望の方はPM9時までにお申し出下さい。

ホテルの常識を当てはめれば、アメニティ類は旅館、特に民宿のカテゴリーになるとない、もしくは足りないケースが多いかもしれません。

旅館のタオルは持ち帰りOKだが、ホテルのタオルは持ち帰りはダメ

ちなみにそんな「民宿」というカテゴリーでも、手ぬぐいタオルは持ち帰りOKです。


手ぬぐいタオルは持ち帰りOK

ロゴ入りタオルですので旅の思い出にお持ち帰りいただけたらと思います。旅館側のこのルールに照らし合わせてしまうと、ホテルでタオルを持って帰られる方が出てしまうのも仕方ないのかもしれません。

ちなみに旅館とホテルでお客様の認識が大きく異なるのが飲食物の持ち込みかと思います。ホテルには空の冷蔵庫があるけれども、旅館にはない。これは旅館が夕食をお部屋で出すこと前提に考えられているのと、外部からの持ち込み料理で食中毒があった場合のリスクがあるためです。

食品衛生法的に、食事の伴う旅館は滞在中の食品衛生に責任を持たなければなりません。食中毒を出してしまうと営業停止になるとともに、その後の評判も落としてしまいますので、旅館側はお客様が気にしている以上にデリケートに考えています。

何れにせよ自分の思っている常識が、宿泊施設のカテゴリーによっては非常識となる場合もあります。わからなければGoogleで検索してみるか、あるいは直接ホテル(or旅館)スタッフに聞いてみることをお勧めします。

そもそも、カテゴリーがどれに当たるかわからない個性的な宿泊施設もありますので。

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