カニこそは黙食必須のコロナ禍に最適のお食事です！！

おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです！！

”ひるおび”での会話より
黙食した場合としていない場合の所要時間の違い

”ひるおび”での会話より

もう一つだけ”ひるおび”ネタを引っ張らせて下さい。

今回もデーモン小暮閣下のコメントより。

（こんなカニばかりの料理だと）食べるのが忙しくて、会話ができないのではないか。

とのこと。

その問いに対して私の

むしろ今の黙食の時代、カニ料理はおすすめですよ

との回答で盛り上がっていただけました。

カニ料理は「黙食」と相性が良い！

黙食した場合としていない場合の所要時間の違い

例えば当館のフルコースの場合。お刺身と茹でがにを最初にお出しします。

ひるおびにて最初にお出しする”活カニ刺し”

その後、焼きガニ、天ぷらと続き、カニ鍋に入る感じです。カニを食べる作業の手が止まりにくい。そんな感じであることは確かです。

ちなみに私の感覚値ですが、黙々と静かにカニを食べた場合と、会話しながらカニを食べた場合でどれぐらい時間が変わるか。これまでのたくさんのお客様を見ていると・・・

黙食でフルコースの所要時間２時間

会話しながらだと３時間

といったところです。お酒の量によってはプラス30分〜１時間といったところです。

当館のカニフルコース”いい旅プランフル”

つまり、お酒を飲んでカニフルコースを食し、会話を楽しむ場合、３時間では足りない可能性があります。

当館のお食事は午後9時まで。お食事のスタートを午後6時まででお勧めしている、午後5時からのスタートをOKとしているのはそんな理由もあります。

もちろん、コロナ禍ですので建前上は”黙食”奨励です。とはいえ、大切な人と美味しいカニを食べたらカニ身を取り出す作業の手が止まり、会話が弾むのも現実です。

品数はたくさんあってもそれが全てカニ料理。会話が増える分食べる時間が伸びます。”黙食”必須というような野暮なことは言いませんが、お食事の所要時間は通常のコース料理の所要時間ではなく、カニフルコースの所要時間として考えておいて下さいね。当館の場合、フルコースならばPM5時か5時半から。茹でがにのないコースならばPM5時半か6時からのスタートをお勧めしています。

勿論、コロナ禍は黙食奨励ということでカニフルコースが夕食の旅行のご検討大歓迎です。会話が弾まなくても、一緒に同じカニ身向き作業をしている時間を共有するだけでも大切な旅行の思い出が作れますよ♪

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