松葉ガニ、越前ガニ、間人ガニ、加能ガニは全て同じカニの種類です。香住ガニは異なります
おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!
先日、X(旧Twitter)のタイムラインで、以下のポストを目にしました(リポストしました)。
【カニの販売事業者の皆様へ】
ズワイガニとオオズワイガニは別種のカニです!
見分け方は、口の上部が、ズワイガニは横に一文字型、オオズワイガニではM字型です。
販売者の皆様は誤った表示をしないよう、注意して表示してください!!#食品表示https://t.co/InuQ05pZAd pic.twitter.com/CmLsdlAGXe— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) January 6, 2026
近年出回るようになったオオズワイガニについての注意喚起です。オオズワイガニは、松葉ガニをはじめとするズワイガニとは異なる種類のカニです、ということが現在食品表示においても徹底しないといけないことのアナウンスが定期的にされています。
この中のズワイガニに関する表記にも個人的には注目しました。
松葉ガニ、越前ガニ、間人ガニ、加能ガニは全て同じカニ
以下の記載部分に注目です。

ズワイガニの地方名称
雄の地方名:松葉ガニ、越前ガニ、間人ガニ、加能ガニ
雌の地方名:セイコガニ、コウバコガニ
雌の地方名としては京都府ではコッペガニ、兵庫県ではセコガニ、鳥取県では親がにと呼称されています。
そうなんです。ズワイガニ(オピリオ種)は、地方名が豊富なのです。松葉ガニは山陰地方全域、越前ガニは福井県、間人ガニは京都府の丹後エリア、加能ガニは石川県と、あくまで地域名称であり、全て同じズワイガニ(オピリオ種)です。
ここにオオズワイガニ(バルダイ種)という新たなズワイガニ属のカニが登場して話をややこしくしています。
ちなみにオオズワイガニに関しての解説と実際に雌ガニで食べ比べた時のブログ記事がございますのでご参照下さい。



香住ガニはベニズワガニ(ジャポニカス種)になります!
そんなカニの地域名称の中で、数少ないズワイガニではないのが香住ガニです。こちらもオオズワイガニ同様、ズワイガニ(オピリオ種)と混同されないようにご注意いただきたいところです。

兵庫県産紅ズワイガニは「香住ガニ」です
水深800m以深に生息し、日本固有種であることから、japonicus(ジャポニカス)種と呼ばれています。こちらも誤解なきようお願いしたい分類になります。
以上、魚や牛もそうですが、カニも地方名称がつくのが日本の呼称の特徴ですね。ちょっとややこしいですが、ご理解の上、ご賞味いただけましたら幸いです。
香住の場合、当館の場合、3月末までが松葉ガニ(ズワイガニ、オピリオ種)プラン。4、5月が香住ガニ(ジャポニカス種)プランとなりますので、よろしくお願いします。
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