ちちんぷいぷい「おこぜ料理」裏話

グルメ食材

おはようございます!
民宿美味し宿かどやのGakuです。

昨日のダイジェスト紹介に続いて、撮影裏話をお話したいと思います。

テレビ出演素人の私たちに「生放送」はすごいプレッシャーでした。(>_<)
まずは、最初に手こずったのが「活きたおこぜ」です。

活おこぜ桶に入れて演出していましたが・・・

おこぜというのは基本岩石などに擬態してじっとしている魚です。
が、時に猛烈に暴れることも。

特に刺激を与えた時、予期せぬ動きをします。
桶の水をかけられるぐらいならばよいのですが、その際にうっかり背びれを触ってしまうリスクもあり(>_<)

おこぜの背びれ急に暴れると、この背びれが怖い!!

案の定、リハーサルでは水を思いっ切りかけられました^^;

あと、女将の調理シーンでも急に暴れたりしないか、限られた時間の中で1尾のおこぜを姿造りにすることはできるのか。
もう、時間との戦いでしたので、ドキドキものでした。
やっぱこの手の演出を生放送で受けるのはリスクが高すぎ?!

リハーサル中リハーサル中

実はこの調理リハーサルは午前中の1回め。
午後にもう1回、2階のリハーサルの後本番を迎えました。

本番は時間との戦い。
実は、最後に河田アナウンサーを露天風呂にご案内して終了、というシナリオだったのですが時間が足りず。
結局食事シーンで終了となりました。

「失敗ができない生放送」

というプレッシャーから無難な発言ばかり繰り返していたなあ、とあとで反省。
でも、これも良い経験をさせていただいた、と前向きにとるべきでしょうか。^^;

20分もの生放送参加、実際にはジェットコースターのようにあっという間に終了しました。

終わった瞬間は安堵感でいっぱいでした。

河田アナと集合記念写真終了後には河田アナと記念に集合写真

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TODAY’S PHOTO『ボードとカメラ』
フィリップボードとビデオカメラ
本番で河田アナが使っていた
ボードと業務用ビデオカメラ

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