おはようございます！民宿美味し宿かどやのGakuです。カニ食べ納め残り一ヶ月、最後の月第一弾の週末を迎えました。そういえば、最近カニのお話が少なかったですね。（笑）
今日はがっつりカニのお話ができる新聞記事をご紹介させていただきます。昨日の日本海新聞より。
柴山小学校の児童が作った新聞
（日本海新聞2015.2.27より）
日本海新聞とは兵庫県北部及び鳥取県を中心とする地方新聞です。今回、柴山港のある地元柴山小学校の児童が、地元で働く人たちを取材し、記事としてまとめたものです。（ちなみにかどやの隣にある小学校は佐津小学校。JRのの駅ごとにある最寄りの小学校と考えていただければわかりやすいかと思います）
記事の内容は以下の通り。
児童がつくる学校新聞
◎柴山ガニ守るために～漁獲量制限や山の植林推進
カニ船の船主でもあり、元柴山漁協組合長さんに柴山ガニの資源保護や「魚付き保安林」など、捕る漁業から守り育てる漁業への変化についての取材でした。
◎新鮮、おいしいカニ料理～味わうなら民宿で
かどやのある佐津地区同様、柴山港の近くにも民宿集落があります。そんな民宿でお出しするカニ料理の数々についての取材でした。
◎手間隙掛け安く、おいしく「ほしくなる商品を」＆柴山ガニ全国へ～ニーズに合わせ販売
柴山港周辺にはカニを中心とする魚介類の加工屋さんもたくさんあります。加工屋での作業、通信販売のことなどについての取材でした。
◎カニ漁船の今と昔～船大きく技術も進歩「1週間の漁が可能」
柴山港といえば、生きたままカニを柴山港まで運ぶ最新技術と、冬の荒波でも1週間に渡って漁に出ることができる大型船。これらについての取材も掲載されています。
以上、子供たちが子供たちの言葉で調べ、書いているのでとてもわかりやすいです。私も色々と復習になる情報がありました。（笑）。この紙面は永久保存版ですね。詳細読まれたい方は下記の写真をスマートフォンで拡大してみてみてくださいね。＾＾
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