8月16日をもちまして佐津海水浴場は閉設しましたので、遊泳は自己責任でお願いします
おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!
一昨日、佐津海水浴場の後片付け作業が行われました。看板やブイの回収、沖の筏の陸上げ、そして安全を守る拠点であった「監視所」の撤去が完了いたしました。

遊泳ブイを撤収(R8.8.16.夕方)

筏を撤収(R8.8.16.夕方)
これにより、今年の佐津海水浴場は公式の開設期間を終え、閉設となりました。本日のブログでは、「海水浴場が閉設(監視所が撤去)された後、海には入れるの?」と疑問に思っていらっしゃる方へ、現状と大切な注意点をお伝えします。
海水浴場の監視所とは?
そもそも「海水浴場」というのは、地元の観光協会や運営団体が警察や海上保安庁、消防署などに届け出を行い、事前の会議ですり合わせを行った上で設置されるものです。開設期間中は「いつからいつまで監視所を設置し、皆様の安全を見守るか」という公的なお墨付きのもとで運営されています。
佐津海水浴場でも、期間中は必ず複数名の監視員を配置し、双眼鏡を使った監視や定期巡回、救急箱・AEDの準備をして対応にあたっていました。

既に撤去された佐津海水浴場監視所
監視所がなくなった後も泳げるの?
監視所が撤去された今、「勝手に海に入って泳いでもいいの?」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。 結論から言いますと、海水浴を行うこと自体は禁止されていません。
実際、8月末までは日中の気温が30度を超える残暑が厳しく、水温も真夏とほとんど変わりません。気温・水温の面だけで言えば、まだまだ十分に海を楽しむことができます。
【重要】遊泳は完全な「自己責任」となります
しかし、ここからが一番お伝えしたい大切なことです。
海水浴場が閉設したということは、海辺に監視員は一人もいない状態になります。つまり、これ以降の遊泳は「完全な自己責任」で行っていただくことになります。
万が一のトラブルや体調不良、怪我が発生しても、監視員による迅速な救助や、AED・救急箱等の提供はできません。そのため、海に入る際は以下の点に十分ご注意ください。

遊泳ブイと筏を撤収直後の佐津海水浴場(R8.8.16.)
(1)ご自身での「海況判断」が必須です
その日の天候、波の高さ、風の強さ、潮の流れなど、海の状態(海況)が安全かどうかを、誰かに頼るのではなく、ご自身でしっかりと判断していただく必要があります。少しでも波が高い、または天候が不安定だと感じた場合は、絶対に無理をして海に入らないでください。
(2)お盆以降の日本海の環境変化
お盆を過ぎると、日本海は北風が吹く日が増え、やや波が高くなりやすい季節へと移行していきます。
(3)クラゲの発生リスク
9月に入るまでは大量発生することは少ないものの、この時期から刺されると痛みを伴うクラゲ(アンドンクラゲなど)の発生リスクが徐々に高まってきます。
安全第一でお楽しみ下さい!!
「禁止されていないから」と安心するのではなく、「誰も見守っていない大自然の海にお邪魔する」という意識を持っていただくことが大切です。
監視所がなく、皆様ご自身の海況判断と自己責任のもとでの遊泳となる旨をしっかりとご理解いただいた上で、波やクラゲに十分注意し、安全第一で残りの夏の海をお楽しみくださいね。
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