玄武洞は地磁気の逆転現象を世の中に知らしめたすごい場所☆井口博夫先生退職記念講演

山陰海岸ジオパークがなぜ、世界ジオパークに認定されているのか。

ジオパークとは、科学的に見て特別に重要で貴重な、あるいは美しい地質遺産を含む一種の自然公園

という定義があります。

では、

科学的に見て特別に重要で貴重な

とは、山陰海岸ジオパークの場合、どこのことを指すでしょう。

実は、地質学において世界的に見て非常に重要な発見をされた場所があります。


それが玄武洞です!

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!

今日は昨日に続き、兵庫県立大学大学院の退職記念講演。井口博夫先生のお話をさせていただきます。

地球は南北が逆転している時代があった

西から昇ったお日様が、東へ沈むー



最近の人は知らない?!

『天才バカボン」の主題歌です!

実はこの歌、間違っていない時代がありました。地球は南北が逆の時代がありました。地磁気の逆転を繰り返していたんですね。


今では正逆それぞれの時代が分かっている

今は、地図でいうと上が北、下が南の時代です。なぜそのことがわかったのか。逆向きの磁場を持つ石が発見された場所が玄武洞だったのです。

玄武洞の石ができた160万年前は、バカボンのパパの唱える「西から昇ったお日様が東へ沈む」時代でした。

地磁気の逆転現象は科学的にすごい発見!

玄武洞は地学者の聖地。世界的にもそう認識されています。地磁気の逆転現象が発見されたことが、プレートテクトニクスを証明する結果となりました。


玄武洞は地磁気逆転現象研究の原点

ただ、私自身、この発見がプレートテクトニクスを証明するに至った理論を何度か聞いたのですが、未だ自分の言葉で理解、説明することができません。

もっと言えば、地磁気の逆転現象を誰にでもわかるように説明するのは非常に困難ということ。私自身、「北と南、逆の時代があったんだ。そのことを知るきっかけになったのが玄武洞の石だったんだ」という理解と解説にとどめています。

実際、井口先生もその説明の難しさを認めておられますが、理解しておくべきことは

地球磁場の逆転+海底の研究

がプレートテクトニクスを証明し、

現在では地球上のほとんどの地学現象(地震、火山、地殻変動など)がプレートテクトニクスで説明できる

とのことでした。

つまり我々のレベルで言えば、

玄武洞は方位の北と南が時代によって逆転していたというすごい発見がされた場所

にとどめて置くだけでも大切なことだそうです。

いつかはうまく説明できるようになりたいですが・・・


今後の課題ですね!!
井口先生、ありがとうございました!

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