豊岡ー香住(佐津)間の国道178号線沿いで雪が心配なのは江野トンネルと土生トンネル、2つの峠越え

交通事情

一昨日から久しぶりに冷え込みました。といっても、海沿いで雪が降ったわけではないのですが。スキー場のあるような山沿いでは数センチ積もった模様。実際、山の方を見ると白くなっています。


佐津IC付近より雪景色の山を見る

車を運転するにあたってほとんど影響のない程度の雪なのですが、2月は中旬ぐらいまではそれなりに冷え込みそうなので、雪道運転でご注意いただきたい場所をお伝えしておきますね。

 

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!

さて、今は日高神鍋高原ICまで自動車道で来ることができます。そこから円山川沿いに北上、もう豊岡盆地に入っていますので、峠を越えるような道はありません。(コウノトリ但馬空港越えのルートは雪道ご注意下さい。今の季節は市内経由がオススメです)

豊岡市内から香住、佐津方面へ向かう場合、178号線を利用することになります。このルートで佐津までお越しいただく場合、2つの峠があります。この峠それぞれにトンネルがあります。

このトンネルの周辺は標高が高く、山沿いになるため、雪が降りやすくつもりやすいです。一昨日も道に雪はありませんでしたが、路側には雪がありました。


土生トンネル(西行き)

このトンネルを抜け、降っていって佐津ICに乗らずにそのまままっすぐ進めば民宿かどやのある佐津集落に到着します。

その前、豊岡から最初にあるトンネルが江野(ごうの)トンネルです。


江野トンネル東行き

本当は西行きの写真が撮影したかったのですが、東側のトンネル入り口には車を停車できるスペースがなかったので、西側のトンネルを撮影しました。

まあ、雰囲気は同じです。この2つのトンネル近辺はお昼頃通過しても写真の通り周囲に雪が残っていました。

標高が高く、雪が降りやすい場所にあるということですね。豊岡方面から香住・佐津・柴山へ向かう際、降雪時は江野トンネルと土生トンネル、この2箇所が特に注意すべき場所になります。

といっても交通量の多い道ですので、今回程度の雪ならば、道に雪は積もりません。行き交う車によってとけてなくなってしまいます。だから大丈夫、というわけではありませんが、大雪予報が出ていない限り、陽の高い時間帯であれば、そんなに心配のいらない場所です。

ご注意いただきたいのは日没後にこの2つのトンネルルートを通過することです。雪道運転に慣れない方はくれぐれも陽の明るいうち、今の時期ならば16時半ぐらいまでに宿に到着しておくことがオススメです。雪がなくてもアイスバーンとなってスリップしやすくなりますので。

まずは、北近畿自動車道を降りてから豊岡経由で2つの峠があるということを認識しておいて下さいね。

 

*****************************************

ご宿泊いただいたお客様のクチコミ募集中!↓↓↓
https://g.page/kasumi_kadoya/review?gm

自社公式サイトからの予約システムをリニューアル!
いい旅プランでは「甲羅みそ」や「茹でがに」をぜひ追加料理にてお申し込み下さい!
(追加料理は事前予約でお願いします)

冬の「松葉ガニプラン」の予約は以下よりどうぞ。

・ぷりっぷり食感☆活柴山かにの刺身付!“いい旅プラン 基本P”<香住>☆他プランは追加料理で

・一度はしたかった贅沢!妻と温泉に入ってエエ蟹食べたい☆夫婦水入らずの口福旅☆特選番がにプラン”基本”☆追加料理でフルコースに変更可

※プラン変更は予約時フォームにて、オプション機能のアップグレードで行えます。

香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
↑↑↑
スマートフォンから電話番号を
タップすると直接発信可能です

 

タイトルとURLをコピーしました