猛暑猛暑と言いますが、季節が秋へと変わっていくのを感じています

お天気

おはようございます。民宿美味し宿かどやのGakuです。
連日の猛暑、「どないねってんねん、地球!!」と叫びたくなる方もあろうかと思います。

かき氷「いちご」暑い日が続きますね。
かき氷で涼んで下さい。

これは東京の話ですが
東京以外でも暑い日が続いています。
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東京都心、猛暑日8日連続 最長記録を更新

気温的には暑い日が続いていても、海に出ていると季節の移ろいは着実に変わります。毎日ダイビングで日中はビーチにいる私だからこそ気づいた?!お話をご紹介しますね。

体験ダイビングキレイな海で連日スノーケリング
&体験ダイビング♪

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【夏P】「お父さん、海の中ってすごい!」忘れられない親子の思い出づくり☆ドキドキ体験ダイビングプラン

日中は確実に北寄りの風になった

朝、9時頃までは気持ちの良い南風が吹いていますが、先週末ぐらいから日中は強い北風に変わりました。海にいる時に北風を強く感じると私は「ああ、秋が近づいてきたな」と感じます。

朝の佐津ビーチ朝は曇り空なことも最近は多い・・・

この明け方は曇り空だったり、山の方で霧が濃いのも晩夏のイメージが強いです。日中はしっかり快晴になるんですけどね^^

朝は静かな海が日中は波とウネリが☆土用波

よく、お盆を過ぎると土用波に注意、と言われます。

土用波とは?

土用波(どようなみ)とは、晩夏にあたる「夏の土用」の時期に、発生する大波のこと。
夏の土用の時期にこのような波が来ることは、古くから漁師の間などで知られていた。近代気象学の発達に伴い、これは遠洋に存在する台風の影響であることが分かった。(中略)土用波の最盛期は、現在では海水浴のピークに当たるうえ、大潮とも重なるため、この時期に遠洋に台風がある際には十分な注意が必要である。

※ウィキペディア「土用波」より

そうなんです!海水浴やマリンレジャーの際に注意すべき現象の一つなんです。特に注意したいのは、海水浴場で穏やかな夏空が広がっていても「土用波」がやってくる事があること。ゆる?いウネリを身体に感じます。

佐津海水浴場の波打ち際の長い波去年の8月14日、やや強めの波

特に日本海の場合、朝よりもお昼の方が波やウネリが大きくなります。先述の風向き(北風の影響)も関係しているのだと思います。

確かに連日30度を越す猛暑が続いています。が、猛暑日とは35度を超える日のこと。でも、最近の兵庫県北部地方の最高気温は30度前半、35度を超える日は少なくなってきました。(逆に大阪や神戸は今日も明日も35度を超える予報になっていますね!)

どんな暑さも永遠には続きません。着実に秋の足音が近づいてきています。今のうちに夏を楽しみましょうね♪

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TODAY’S PHOTO
佐津ビーチでスノーケリング中
スノーケリング中きれいな海を楽しもう!!

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