海水浴場は「泳ぐ場所」から「海風でリラックスする場所」に変わってきていますね

簡易テント持参の方が急増中 海の話
ここ10年ほどの海水浴場では簡易テント持参の方が急増中

海水浴場は「泳ぐ場所」から「海風でリラックスする場所」に変わってきていますね

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!

7月ももうわずかになりましたが、連日最高気温が35度を超えるような猛暑日が続いています。皆様、体調など崩されていませんでしょうか。

さて、先日あるニュース番組を見ていたところ、非常に考えさせられるデータが紹介されていました。

実は、海水浴場を訪れる人の数は、ここ40年ほどで約9割も減少しているのだそうです。「暑すぎる」「日焼けしたくない」という声が多いとのことですが、確かにこれだけ酷暑が続くと、炎天下の砂浜で一日中泳ぎ続けるのは危険すら伴いますから、当然の変化かもしれません。

しかし、そのニュースの中で私が最も注目したのは、「海に行った人の理由」のアンケート結果です。泳ぐためでも、マリンスポーツをするためでもなく、第1位は「リラックスするため」でした。

この結果を見て、私は現場の感覚として深く納得しました。というのも、最近の地元のビーチを見渡してみると、以前のようなパラソルだけでなく、安価な折りたたみ式の簡易テント(ポップアップテント)を持参して海に来る方が非常に増えているからです。

簡易テント持参の方が急増中

ここ10年ほどの海水浴場では簡易テント持参の方が急増中

かつての日本では、「海水浴=海で一生懸命泳ぐこと」というイメージが定着していましたが、今は違います。テントで直射日光さえしっかりと遮ってしまえば、海辺にはとても心地よい自然の風が吹き抜けます。この海風にあたりながら、家族や大切な人と波の音を聞き、のんびりと過ごす。これこそが、現代の新しい海の楽しみ方なのです。

実は私たちは監視所にいることが多いのですが、テントの下ということで、猛暑の日でも日陰で涼しい海風を感じることができ、快適に過ごせています。

佐津海水浴場監視所

実は監視所のテント下も海風当たる快適な空間です

既に昨今のビーチは、日常の喧騒から離れて気兼ねなく心を休めることができる「サードプレイス(第三の居場所)」ととなっているのでは、と感じています。

例えば、日中の最も暑いピーク時間は避け、少し涼しくなった夕方や、まだ空気が澄んでいる朝の時間帯にテントを張る。そこでお気に入りのチェアに座り、海風を感じながら読書をしたり、ただ移りゆく景色を眺めたりする。無理に体力を使わず、自然の中でゆったりとした時間を過ごすのは、大人にとっても最高のリフレッシュになります。

最近はチェアリングもブームなんですよね。日陰を確保できればそこは、快適なチェアリング空間となります。

「海に行ったら泳がなければならない」という固定観念は、もう手放して良い時代です。まもなく8月。海が最も穏やかで夏らしい景色を見せてくれる時期です。ぜひ、簡易テントを持参して、ただ「海風でリラックスするため」に、佐津の美しいビーチへ足を運んでみませんか?

海水浴シーズンの佐津海水浴場

美しい海での夏を楽しみましょう♪

 

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