雪道運転の不安その2。わだち運転について
おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!
雪道運転が不安、と感じる方は昨日お話しした視界不良だけでなく、「大雪による不安定な道路状況」もあると思います。代表的なのが「わだち運転」と「凍結路での運転」ではないでしょうか。
本日は、雪道運転の不安その2として「わだち運転」について書かせていただきます。

わだち走行時はご注意下さい!
わだち運転とは
交通量の多い自動車道や国道においては、こまめに除雪がされるため、圧雪された雪道を走るということは滅多にありません。しかし、除雪がされるまでのタイムラグにおいて、轍(わだち)ができてしまうことはよくあります。わだちとは、車が通った跡のことです。その上を車で走ることをわだち運転と言います。雪道道路においては、タイヤの通った部分だけ雪がない状態のことです。

消雪機能がついていない道にはありがちです
わだち運転で注意すること
わだちの溝が路面に段差を作るため、タイヤが取られやすくなりますが、わだちに沿うことで安定する面もあります。慎重な運転が求められます。除雪がこまめにされない道路などは、深いわだちや凍結したわだちができたりして危険な場合もあります。
運転時のコツとしては、ハンドルは遊びを持たせ、ゆっくり減速しながら、わだちの壁に乗り上げないよう注意して走行するのがポイントになります。タイヤが今、道路のどのあたりを通っているかをしっかり把握して走る必要があります。
また、わだちでの細かなハンドル操作は、腕や肩への負担が大きく、反応速度も遅れがちになります。ハンドル操作による疲労も意外と溜まってきますのでご注意下さい。ハンドルを強く握りすぎると咄嗟の動きが遅れます。軽く添える程度にし、わだちの『溝』に身を任せるつもりでリラックスして運転しましょう。
豊岡佐津間でわだち運転に注意すべき場所
自動車道でわだちができるほどの豪雪となることは滅多にありません。当館へ阪神地方からお越しのお客様が注意すべきところは、豊岡出石ICを降りて178号線に入って以降、消雪の機能がついていないところ(水が出ていないところ)です。国道であっても、除雪のタイミングによってはわだちができてしまうケースはよくあります。江野トンネル、土生トンネルと2つのトンネルをくぐる、すなわち、峠を2つ越える山中を走るルートでもあります。

下り坂のわだちは特にご注意下さい!!
近年、坂が急なところを中心に、消雪システムが設置されている場所が増えてきています。消雪水が出ているところはわだちがないケースが多いので、豪雪のタイミングでもない限り、そんなに長距離続くわけではありませんのでご安心ください。
以上、わだち運転における注意事項を深掘りして書いてみました。明日は3つ目の不安である路面凍結時のスリップについてお話しいたします。
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