のどぐろ

のどぐろ

底引き網漁終了!6?8月は底もんのお魚は休漁となりますのでのどぐろを大量ゲット!!

いよいよ底引き網漁も5月末、終了となりました。カゴ網漁の香住ガニ漁も禁漁期に。8月末までお休みになります。6月からは浅海物の活イカや活オコゼ料理がメインとなります。のどぐろも底引き網漁での仕入れは最終となります。この半月間で大量に購入しました。ウロコと内臓を取り、1尾1尾ビニール詰めにして急速冷凍、夏の塩焼きに使わせて頂きます。
のどぐろ

香住漁港の底引き網漁の競りで「のどぐろ」をゲットしました!

5月末で終わる底引き網漁。香住漁港で行われたこちらの船の競りに置いて「のどぐろ」を仕入れてきました!!のどぐろの正式名称は「あかむつ」。のどぐろの名称通り、口の中、少し奥が黒いです。
のどぐろ

舟盛があるとお祝い気分が高まる!!それが「のどぐろ」ならばなお最高!!親族旅行・三世代旅行に人気です♪

のどぐろ、もうすっかり香美町の、香住の名物料理として定着してきました。通常は煮付けや塩焼きで食べるのですが、お刺身で食すのが香住流です。のどぐろ舟盛付ゴッツォプラン。お祝い事でのお申し込みが多いです。ご夫婦やカップル様の記念日でもよくお申込みいただきますし、親族旅行や3世代旅行で、親族一堂に介する時などにもよくお申込みいただきます。
のどぐろ

10月下旬秋の日本海、今年も「キンキ」の煮付けをお付けしています♪

今年も今の時期、たくさんの「キンキ」が水揚げされています♪正式名称は「キチジ」と言います。ノドグロにも匹敵する美味しさ・・・煮付けにするとホント、そう感じます。
かどやのこと

秋プランのご紹介「香住ガニ」プラン、「のどぐろ舟盛」プラン、「3種鍋」プラン

改めて秋プランのご紹介をさせていただきます。”食欲の秋”食べたい食材を明確にして頂けるよう、当館秋プランを大きく3つに分けさせていただきました。香住がに、のどぐろ、3種鍋です。香住ガニプランは量に応じて3段階ありますので、プランは5つです。
のどぐろ

のどぐろは「白身のトロ」と言われていますが・・・

白身なのに脂がハンパない。今でこそ、脂の旨味がハンパない、美味しいに繋がるのですが、ひと昔前までは、白身なのに脂でグチュグチュした身にしまりのない魚というのが、この辺での「のどぐろ」に対する評価だったのです。「白身のトロ」というキャッチフレーズって実はここ10年ぐらいで言われ始めた言葉です。
B級グルメ(底モン)

「キス場のノド」の「キス」とはニギスのこと。キスの仲間ではありません。

キスに似ていますが、キスの仲間ではないニギスのたくさんいる漁場でお刺身にするような大きめののどぐろがよく獲れます。なので、脂の良く乗った大きめのノドグロのことを「キス(の漁)場(で獲れた)のノド(グロ」)と香住では呼んでいます。
のどぐろ

9月に入り底引き網漁も再開、「キス場のノド」プランも復活です!

すっかり秋模様となった香住です。秋といえば松葉ガニでおなじみ、底引き網漁船も再開しました。9月に入り、海況が安定していませんでしたが、大型船を有する底引き網漁は予定通り出港、水揚げされています。それに伴い、のどぐろプランもスタートします。
のどぐろ

今年も5月に大盛況の予感。香住名物「キス場のノド」のどぐろパンフレットが登場!!

去年の5月、「キス場のノド」からの香住のどぐろフィーバーはすごかったです!3,4月と様々な媒体で紹介され、5月に大ブレイク!当館も”のどぐろ”目的でたくさんのお客様にお越しいただくことができました。去年のポスター&チラシに続き、今年は素敵なパンフレットが制作されました。
B級グルメ(底モン)

春、特に5月は香住の海産物を食べるのに最高に穴場の季節です♪

天声人語の書き写しを3年間していた私ですが、コラムとして一番好きなのは読売新聞の「編集手帳」です。編集手帳を15年間されていた竹内政明さんの対談本が発売されたということで、早速読ませて頂きました。 朝日新聞出版「書く力」 伝...
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