思うこと

ご挨拶・ご報告

「兵庫県警戒基準超え 外出自粛を」というNHKニュースと井戸知事の発言について。

兵庫県が唱える「感染警戒期」の対応は「発熱等の症状がある場合は不要不急の外出自粛する」です。この宣言を持って旅行を取りやめる、キャンセルする、という判断をしなくても良いです。ただし、発熱や風邪の症状がある場合は旅行を取りやめるべきです。
ご挨拶・ご報告

結局旅行していいの?控えた方が良いの??昨日の赤羽大臣の会見を解説

GoToトラベル事業はウィズコロナの時代に新しい旅のスタイルを普及・定着させる大きなチャレンジという目的に即して行われていますので、旅行をするにはまず、この部分を理解しないといけないということです。ただ、先述の内容を遵守すれば、自粛ではなく、(東京都へ行く、東京都民以外の方は)旅行をして下さい、ということです。
思うこと

GoToキャンペーンがあってもなくても、是非この夏の旅行を楽しんで下さい!

コロナ陽性者が東京で連日200名を超え、九州や岐阜で豪雨災害があったばかり。そのタイミングで8月1日を前倒しの7月22日で発表してしまった。これはむしろ逆効果だったのではないかと思います。何もしなければ普通に旅行に行こうとしていた人も、周りの目が気になって旅行に行きづらい環境を作ってしまいました。
思うこと

「旅行へ行く・行かない」「GoToキャンペーンは反対」ではなく「安全に旅するにはどうすれば良いか」の議論をしたいです

旅行をすべきか否か。GoToキャンペーンの開催の是非。議論するのはそこではなく、比較的感染が収まっている時期に安全に旅するにはどうすれば良いかではないでしょうか。そのために策定されたのが「新しい旅のエチケット」です。
思うこと

宿泊施設が行なっている衛生管理と3密対策は「陽性の方が来られた場合を想定したもの」です

当館に限らず宿泊施設が行なっている衛生管理と3密対策は、「陽性の方が来られた場合を想定したもの」です。仮に陽性の方が来られても、小まめな消毒とソーシャルディスタンスの徹底でコロナ対策をしています。元々宿泊施設の衛生管理面での対応はノロウイルスやレジオネラ菌対策で、盤石なものです。
ご挨拶・ご報告

「新しい旅のエチケット」ってご存知ですか?

「新しい旅のエチケット」の普及・旅先の状況確認、忘れずに。・マスク着け、私も安心、周りも安心。・楽しくも、車内のおしゃべり控えめに。・旅ゆけば、なにはともあれ、手洗い・消毒。・おしゃべりをほどほどにして、味わうグルメ。・間あけ、ゆったり並べば、気持ちもゆったり。・こまめに歓喜、フレッシュ外気は旅のごちそう。
ご挨拶・ご報告

現時点でGo To トラベルキャンペーンの詳細はわかっていませんので、宿へのお問い合わせはご遠慮下さい

夏・秋のWeb予約は既に販売中。特に夏はGoToトラベルキャンペーンの対象になるかならないかはわからない、ならない可能性もあるのでぜひご予約をというスタンスでいます。冬の松葉ガニシーズンのWeb予約は、GoToキャンペーンの販売と同時に適用した状態で販売するとお考え下さい。詳細わかり次第、ブログでも解説いたします。
ご挨拶・ご報告

都道府県をまたぐ移動(旅行)が自粛解除になりました!

全国的に自粛解除になったことにより、テレビやマスコミ報道でのネガティブな雰囲気づくりや、いわゆる自粛警察的な不穏な雰囲気も一気になくなることと思います。(それが今回、6月19日という日にちではないかと私は認識しています)まずは近畿圏、あるいは関西中四国の皆さんが、域内での旅行からスタートされるのがオススメです。
ご挨拶・ご報告

個人情報を書くって嫌かもしれませんが・・・

個人情報の開示は嫌だなぁと思われる方は、こう考えて下さい。客室に鍵がついているとはいえ、隣の客室のお客様が氏名や住所が不明と考えると怖くないですか?と。当館の場合、民宿というカテゴリーであることから、比較的お忍びとかで利用するのではなく、ご家族を中心に何度もお越しいただいている方が多いのではないか、と思っています。
宿の選び方

日経ビジネス ☆星野リゾート、耐え抜くための「1年半計画」に踏み出す☆を読んで。

自粛がずっと続くわけではなく、適度な緩和期間が起こる。しばらくはその繰り返し。談話期間において、旅行という娯楽が多くの人の心の支えになる。では、私たち宿は、再開後コロナ前と同じようにお客様と対応して良いものでしょうか。考えるべきこと、行わなければならないことはたくさんあるように思います。
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