松葉ガニ

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柴山港の水揚げは例年より1日早く、昨日3月20日に終了しました!!

松葉ガニ漁は3月20日まで。最終競りは21日か22日。これが例年の流れ。特に21日は祭日のため、その前日に競りが行われることって少ない。が、20日以降海が大時化になるということで、19日の深夜に全ての船が帰港。1日早く20日が最終競りとなってしまったのです。
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ご注意下さい!!特選番ガニプランだけは3月末ではなく3月25日まで。予約も間もなく終了します!

一応今月いっぱいプラスアルファのカニは仕入れる予定にしています。が、お部屋が空いていても仕入れ分がなくなり次第終了です。(最大4月1日の昼食まで)その中でも、番ガニクラスのカニを提供させて頂く特選コース。最終競り終了日の午後以降にひっそりとプランを停止します。
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松葉ガニでも紅ズワイガニでも時間経過で黒くなるのは腐っているのではありません!

生ガニが黒くなる原因は、たんぱく質が酸化です。ちなみに一度火を通すと黒変はしません。焼きガニや茹でガニ、鍋に入れたカニは時間経過しても黒くはなりません。意外と知られてないことなのですが、黒くなっても味は変わりません。美味しく食べて頂けます。
お天気

松葉ガニ相場を安定させる理由の一つ☆3月は凪の日が多くなるから

3月のカニ旅行がお勧めですよ、というのは安定してカニ漁がおこなわれているから。つまりは海が穏やかな日が多いから、です。個人的には穏やかな海を見る回数が増えれば増えるほど春になってきたなぁ~、松葉ガニシーズンももうすぐ終わりだなぁ~なんて思うわけなのです。
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カニ鍋は夕食がスタートしてから1時間以内にはじめて欲しい理由

暖かい暖房の効いたお部屋に2時間以上放置されていたお刺身=生もの。これ、安心してお食べ頂けるとは言えないですよね。鍋のカニも生ものです。一応火を通してから食べるのでまだ安心ですが、暖かいお部屋で2時間以上放置された生ガニって良いとは言えません。
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松葉ガニプランでの宿泊、日帰り昼食は何月何日までですか?

松葉ガニの最終競りが3月20日ではありません。20日中は漁をしていても良いわけですから、競りは21日以降に行われます。天候や市の曜日のずれもあり、通常3月21~22日頃に最後の競りが行われます。そこから1週間、3月末まで松葉ガニ料理は可能です。
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3月が近づき、カニがだんだん大きくなってきました!

2月までと同じ料金でカニは明らかに大きい。甲羅が大きくない場合でもカニみそがたっぷり入っている重量感のあるカニを入手しやすくなります。3月の方がカニが成長する、というわけではないです。カニ相場が安定してきて、同じ予算で3月の方が良いカニが買えるのです。
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3月の松葉ガニは味が落ちるって本当ですか?

先日もまた電話で聞かれました。「3月に入ると松葉ガニの味が落ちるって聞いたのですが本当ですか?」というお問い合わせ。ちょっと前までは3月にまだ松葉ガニ漁がされている、ということが認知されていませんでしたので、それに比べたら一般進んだ認識なのかもしれません。
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「えっ?ここ食べられるんですか?」セコガニの内子を残されるお客様が多いので聞いてみました

セコガニの内子と呼ばれる赤い部分。食べ残されて帰ってくることが多いです。先日、おそるおそる?!お客様に聞いてみました。「あの・・・この赤い部分どうして食べないんですか?一番おいしいところなのに」するとお客様から想定外な答えが。「えっ?!ここ、食べられるんですか?」とお客様。
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カニの腹の部分を「カブ」という理由~かぶりつくから「カブ」説

カニのお腹の部分をなぜ「カブ」というのか。インスタグラムにて面白いコメントをいただきました!!「かぶりつくから??」カブりつくからカブ。この発想、なかったです!!いや、本当にこれのような気がしてきました。ちなみに越前ガニの地域の方も”カブ”と呼ぶそうです。香住だけの呼称ではなく、日本海側全般に使われている言葉のようです。
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