グルメ食材

松葉ガニ

11月、12月のみ水揚げされるセコガニ漁が終了となりました

今年最後の競りが行われました。12月最後ということは、漁期が11月と12月のみとされているセコガニの水揚げも最後でした。セコガニの甲羅盛とセコガニ飯、一応、来年3月末までに宿泊されるお客様の分は確保できていると思いますが、確保分が終了次第終了とさせていただきます。
松葉ガニ

降雪の心配はなくても、これからは凍結にご注意下さい!!

降雪・積雪の心配がないから大丈夫、というわけではありません。日中気温が高くても、カーブの多い山道などは日陰となる場所が凍結したまま、なんてこともあります。天気が良くても注意すべきことがあるのがこれからの季節です。雪の降らない予報とはなっていますが、最低気温が0度に近づくこれからの時期、注意して下さいね。
B級グルメ(底モン)

ハタハタのしゃぶしゃぶが食せるジオ鍋プラン、来年より春のみの提供とさせていただきます

ハタハタのしゃぶしゃぶが食べられる3種ジオ鍋のプラン。来年から春(4、5月)の提供のみにさせて頂こうかと思っています。9、10月には販売しません。1年で2ヶ月のみしか食べられないプランとなります。春はまだハタハタが水揚げされる見込みがあるからです。
松葉ガニ

「今年のカニ相場、どんな感じですか?」とよく聞かれますが・・・

柴山がにのオスに関していうと、漁獲量が約10%減。香住松葉がにと津居山がには25%減です。「いや、調査予測の段階では今年は豊漁予想じゃなかったのか?!」これがですね。海況次第、出港できるか否か次第なのです。航海を行った数だけ漁獲量は多くなる。大しけの日が多いと、漁獲予想はあってないようなものです。
香住ガニ

活け香住ガニって少ししか水揚げされないの?

生きた香住ガニ、いわゆる活の香住ガニが1回の水揚げのうち、十数枚しかなかった、というお話。確かに水揚げに対する比率としては少ないですが、今回の番組は10月に撮影された、まだ海水温が高い時期だったため、というのがあります。春の方が生きたまま水揚げされる確率が高くなりますし、鮮度保持も論理的には良い状態となります。
香住ガニ

必見!!魚が食べたい! 地魚さがして3000港、香住ガニの回が12/13までTVerで見逃し配信中!

「魚が食べたい! 地魚さがして3000港」での香住漁港の回、香住ガニの特集でした。実際私も香住ガニを仕入れている見なれど、漁師さんがどのように水揚げされてきているかの一部始終を動画で見たことはありませんでした。そのことを改めて確認することができ、香住ガニの美味しさは「鮮度」であることの大切さを再認識させてもらえました。
松葉ガニ

今シーズンも甲羅みその炭火焼付プランが一番人気です!!

全体のオーダーの4割強の方が甲羅みそ付のAプランです。4つの組み合わせのうち4割、フルプランでも甲羅味噌はつきますので、当館にお越しいただく実際には7割近くの方が甲羅みその炭火焼きをご賞味いただいていることになります。
松葉ガニ

カニ鍋でのしゃぶしゃぶの事前リクエストは不要です

しゃぶしゃぶができるのは脚の部分のみ。更には、特に宿側が事前調理で準備をしていなくても、お客様が簡単にしゃぶしゃぶにできるよう、お食事前に「しゃぶしゃぶの仕方」をご説明させていただいております。蟹鍋用に調理された脚の部分を、お客様がご自身で簡単に殻を剥がしていただけるようにしています。
松葉ガニ

日帰り昼食にてお子様用プランでお出ししているカニ天ぷら定食について

日帰り昼食ですが、お子様ランチはご用意できませんので、お子様用のランチとしてカニの天ぷら定食をご用意させていただいております。ご予約いただいていたお客様より、そのようなものかというお問い合わせをいただきましたので、写真撮影を行いました。来年以降の参考になりましたら幸いです。
松葉ガニ

「カニの量、どのプランがちょうど良いですか?」という質問についての回答

「カニの量、どのプランがちょうど良いですか?」という質問について。迷うようならば、まずはフルコースか、基本プランでお越し下さい。その結果多かった、少なかったとなれば、次回から茹でがにの数を調整するなどして、ご自身の適量を決めて下さい。とお伝えすることが多いです。
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